1.開発の準備
(2)Java2 SDKのインストール
Javaを実行するためにはJava2SDKをインストールしておく必要があります。
最新バージョンは1.5ですが(2006年2月現在)、Doja 4.1が動作しないためバージョン1.4.1をインストールします。
インストール手順
- j2sdk-1_4_2.exeをダウンロードする。
- ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、ファイルを展開します。その後、インストーラが起動するので、「次へ>」ボタンをクリックします。
- 製品のライセンスに関する記述が表示されます。契約内容を確認し、「はい」をクリックします。
- インストール先の指定メッセージが出るので、保存した居場所を指定(通常はデフォルトでかまわない)し、「次へ>」をクリックします。
- 「ブラウザの選択」ウィンドウが表示されます。Java Plug-Inの設定となりますが、直接関係しないので、そのまま「次へ>」をクリックします。
- 「コンポーネントの選択」ウィンドウが表示されます。「プログラムファイル」以外は、チェックをはずしてもかまいません。
- 「次へ>」ボタンをクリックし、イントールを開始します。実行環境の設定が完了すると、InstallShieldウィザードの完了メッセージが表示されるので、「完了」ボタンをクリックし、インストールを終了します。
環境設定
- スタートメニューのマイコンピュータを右クリックして、システムのプロパティを表示します。
- システムのプロパティにある詳細設定の環境変数(N)をクリックします。
システム環境変数(S)のPathを選択し、編集(I)をクリックします。
- 変数値(V)にJavaのアドレスを追加し、OKをクリックし変更を確定します。
※Javaのアドレスは ;C:\j2sdk1.4.2_04\bin です。
バージョンが変わった場合はそれに合わせて変更してください。
- ウインドウズを再起動してください。